会長挨拶

 平成31年4月より、神奈川県臨床細胞学会会長に就任致しました横浜南共済病院・病理診断科の仲村です。就任にあたり前加藤会長、佐藤副会長にご推薦頂き、感謝申し上げるとともに身の引き締まる思いです。細胞検査士が会長の任に就くのは東海大学伊藤氏に続き、二人目になります。会長として細胞検査士を推して頂いたことは、医師と検査技師が互いに協力し、研鑽を積み、共に高め合っていくというお考えによるものと思われます。新たな元号の令和元年となる今後は今までにも増してこのことを心がけ、日々精進していく所存です。
本会の目的は神奈川県における臨床細胞学の発展と普及を図ることを目的としています。年一回の総会、学術集会を開催し、県下の臨床医や細胞検査士の方々の症例報告や研究発表がされています。学術誌を年一回発行し、学術集会で発表された演題を投稿して頂き、大変充実したものとなっています。特に若い細胞検査士に取りましては初めての投稿の場合が多く、自分の技術を伸ばし、知識を深める良い機会となっているものと思います。
神奈川県の細胞診をさらに発展させ、人材育成、地域医療に貢献するためにも神奈川県臨床細胞学会会員の皆様のご協力、ご支援をお願い申し上げます。加えてご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。